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2010.09.02 Thursday

文庫本。

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    最初に手にしたのは小学の夏休みだろうか…

    そう、読書感想文。

    何を読んだかは覚えてないが、あとがきを見てそれを自分なりにアレンジしたのを覚えている…

    正直、そこから高校生活終わるまでほとんど手にしたことはなかった。

    部活漬けの毎日だったから…というのは言い訳に過ぎず、面白味がわかんなかったのが本当のところである。

    その後、高校を卒業したボクはオーストラリアへ留学。
    英語を喋れない数ヶ月のうちに急にlove日本となる。(ただのホームシックとも言う)

    日本の全てが恋しくて、日本語の載っているもの全てに手を出すようになる。

    宿題の一部としか認識していなかった本にまで。



    旅に出る時。
    出張の移動時。
    就寝前に。

    必ず文庫本はある。

    あのサイズに知識もエンターテイメントもつまっている。
    そしてボクは何故かわからないが、あのサイズが好きだ。


    前置きが長くなったが、9月1日より上通にある老舗書店「長崎書店」にて文庫本好きにはたまらないイベントが開催されている。



    La! Bunko
    La! Bunko
    「様々な分野で活躍しておられる熊本在住の方々・熊本出身の方々総勢100人がそれぞれ選んだ文庫本を紹介…」

    La! Bunko 2


    出版社がフェアでやるのはあるが、一書店が出版社の線を越えて本当に100人が好きな本を紹介してるのがとても興味深い。

    はじめて知る本もあれば、「あ!あの人はこの本が好きなんだ…オレ、それわかる。」とか、色々な感情で楽しめる。

    映画監督の行定勲さんやおくりびとの小山薫堂さんなど錚々たるメンバーの中、ボクもお声かけいただき恐縮ながら好きな文庫本を選ばせていただいた。

    何を選んだかは長崎書店にてご確認いただければ嬉しいが、他の99名の方々が素晴らしい文庫本を紹介してるのに対し、ボクのセレクトした文庫本はというと…

    まぁ表紙は「ふざけてる!」と思われるかもしれないが、シュールで読むたびに違う感覚を与えてくれる本なので、ぜひ「騙された…」と思いながら最後まで読んでほしい。

    一言でいうと「冒険と愛と歴史」の本。



    読書の秋。

    昨今、地デジやら3Dやら視覚にうったえる技術優先的な流れではあるが、各個人のイマジネーションを超えるエンターテイメントはないと思う。

    ただの活字がアタマのなかで3Dを超えた映像を想像することも出来る。
    これは本にしか出来ないエンターテイメント表現だと思う。



    追記

    長崎書店様
    このような素敵なイベントにお誘いいただき本当にありがとうございます。
    そしてこれからも熊本のマチで色々と仕掛けてください!期待してます!!

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